低価格スマホ 人気があるそうです

イオンやビックカメラが発売している低価格スマホが人気だということです。どのくらい低価格なのかというと、スマホ本体を含めて月額3000円程度だという。
確かに月額料金を比べるととても魅力に感じます。お手持ちのスマホ代と比べると半額程度かもしれません。
当然ながら安いには理由があるわけです。通信速度が一番の理由ですね。いわゆる高速回線ではないので、動画サービスには向いていないということです。
高速、大容量化しているスマホとは相対的なものですが、売れています。
老若男女みんなに使ってほしい商品ではなくしっかりとしたいてを選んでいるから売れているのです。
自分目線で見ると
「安いのはいいけど。。どのメーカーだかわからないのでいやだな。。」とか、
「高速通信ができないならば売れないな。。」
などと勝手に思ってしまいますが、欲しがっている人がちゃんといたりするわけです。一見すると時代と逆行した商品のように思えますが、実はシニア世代の方に人気があるとか。
ドコモのらくらくフォンのようなシニア向けの商品もありますが、そんな超高速データ通信「Xi」(クロッシィ) 回線は必要ないので、安くして欲しいと思ってる方もいるでしょう。ガラケーから乗り換えたいけど料金が高いのでスマホに変えられない。。。という方もいるでしょう。
この記事を見たときになるほどとちょっとした気づきがありました。
アフィリエイとでも自分の考えでこの商品は値段が高いから売れない。とかありますが、「誰に」を考えれば成立するのだと感じました。
そう考えると物販サイト作りももっと考えて作る必要がありますね。
売れないサイトをたくさん持っていますが、ただ作ればいいというのではなく「誰に対するサイトなのか?」ここをおろそかにしてしまうと面白くないつまらないサイトになるということですね。
結構いっぱいあるな。。。